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<テコンドーとは> |
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空手を学んだ韓国人達が主となり創られた武道です。源流は空手ですが、より足技に特化した部分に特徴があります。最近では日本国内でもテコンドーという名は広く知れ渡る様になりましたが、実際には世界テコンドー(WT)系,国際テコンドー連盟(ITF)系,その他これらに属さない団体・道場と色々な流派が存在しています。オリンピックで行われているテコンドー競技はWT(旧WTF)系で、当クラブはWTのルールを基本とした練習をしています。
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<WTテコンドーの競技> |
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最近はYoutube等で簡単に跆拳道の道が見られる様になりましたので、以前よりは遥かにご存知の方が増えていると思います。しかし依然として「ルールがよく分からない」、「何故手を使わない?」という声を聞きます。
オリンピックで行われているWT跆拳道を簡単に説明すると、攻撃可能箇所は腰より上の胴プロテクター及び頭部分で、下段蹴りや顔面パンチは禁止です。また掴みや投げといった行為も反則となりますので、その大部分を蹴りによって攻撃する事となります。試合の勝敗はポイントまたはKOによって決まります。
近年では判定が分かりやすい様に電子防具を採用しています。
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<その他> |
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主催者 : ソン |
30年以上前、神奈川県川崎市にあった道場で学生時代にテコンドーを始めました。その後おじさんになって椎間板ヘルニアで入院したのをきっかけに再びテコンドーを始め現在に至ってます。
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